守る
ピッチャーは何秒以内に投げるの?
保存して、試合中に見返してください。
ピッチャーがボールを持ったまま、なかなか投げない。見ているこちらが緊張してくる間ですが、あれにも制限時間があります。
全日本軟式野球連盟の競技者必携では、ピッチャーは、ランナーがいないときは12秒以内、いるときは20秒以内に、投球の動作を始めることになっています。計るのは投げ終わるまでではなく、投げる動作を始めるまで。ランナーがいるときのほうが、8秒長く取られています。なお、セットポジションでの準備動作は、投球の動作には数えません。
時間を過ぎるとどうなるか。審判からタイムがかかります。2026年の競技者必携には、タイムが宣告されたのに投球した場合は球数に入れる、と書かれています。急いで投げても、その球は数えられるということです。
時計を持っているのは審判です。応援席で数えて、今の12秒超えてたよね、とやる決まりではないので、そこは安心して見ていてください。
球数の上限の話は、球数制限の回に書きました。あわせてどうぞ。
図解は場面別にまとめてあります。プロフィールのリンクから引けます。