基本
打順と守備 2つの1〜9
保存して、試合中に見返してください。
「1が6に変更」。アナウンスの原稿を渡されて、そこで固まった、という話を読みました。打順も1〜9、守備の番号も1〜9。同じ数字が2つあって、どちらの話なのか分かりません。
打つほうの1〜9は素直です。打順表に書いた順に打つので、1番なら最初に打つ子、9番なら最後に打つ子。それだけです。
分かりにくいのは守るほうで、こちらは覚えるしかない対応表になっています。日本野球機構が公開しているスコアブックの記入方法に、そのまま載っています。1がピッチャー、2がキャッチャー、3がファースト、4がセカンド、5がサード、6がショート、7がレフト、8がセンター、9がライトです。
3・4・5は一塁・二塁・三塁の順で、ショートだけが6。外野は左から7・8・9になっています。
だから「1が6に変更」は、ピッチャーだった子がショートに入る、という意味です。打順の話ではありません。
そしてもうひとつ、背番号があります。これは守備の番号とは別物で、同じとは限りません。東京都軟式野球連盟の主催大会では、選手は0番から99番まで、監督が30番、コーチが29番と28番、主将が10番と決まっています。連盟によって違うので、お子さんのチームの決まりは確かめてください。
数字が3種類あると知っておくだけで、聞こえてくる言葉の意味が変わります。