記録
打数に入る・入らない一覧
保存して、試合中に見返してください。
「四球で出たのに、打率は上がらないの?」と聞かれて答えられませんでした。
打率は、安打の数を打数で割った数です。だから打席に立っても、打数に入らない結果なら打率は動きません。
打数に入らないのは、四球、死球、犠牲バント、犠牲フライ、そして妨害や走塁妨害で一塁を与えられたときです。これ以外は打数に入ります。
大事なのは、打った見た目ではなく「記録員が何と記録したか」で決まることです。同じゴロでも、犠牲バントと記録されれば打数に入りません。逆に、犠打と認められなければ打数に数えられます。
いちばん誤解されやすいのが、失策で出塁したときです。塁には出ていますが、失策と記録されれば打数に入ります。安打ではない打数が増えるので、打率が上がることはありません。三振と同じ扱いです。ただし同じ打席で犠牲バントや犠牲フライも記録された場合は、打数に入りません。
妨害や走塁妨害も、いつでも打数から外れるわけではありません。野手の選択守備が終わった後に走塁妨害で一塁を与えられた場合や、その打球を記録員が安打と判断した場合は、打数に入ります。
打率は、安打の数を打数で割った数です。打席の数では割りません。だから、打数から外れる打席があると、打率は動かないままになります。
次にスコアを見るとき、その子の打席数と打数が違っていたら、この5つのどれかがあった日です。