基本
試合っていつ終わるの?
保存して、試合中に見返してください。
試合を見に行く日、いちばん知りたいのは終わる時間だったりします。下の子のお昼、洗濯、夕方の予定。ところが野球は「何回まで」で進む競技なので、正確な終了時刻はだれにも分かりません。
それでも学童の試合には、目安になる上限が2つあります。回数と時間です。全日本軟式野球連盟は2022年から、学童の試合を6回まで・1時間30分までにしています。投げる球数を減らし、時間を短くして、子どもの体を守るための決まりです。東京都の連盟の2026年度の大会も、同じ6回・1時間30分です。
分かれるのは、時間が来たあとの終わり方のほうです。東京都の大会では、1時間30分を過ぎたら新しい回に入りません。回の途中で時間が来たときにどうするかも、大会ごとに決められています。
時間を計って知らせるのはだれか、というのも大会規定に書かれています。東京都の大会では、大会本部か担当審判員が管理して、開始時刻を両チームに通告し、時間に達したときも審判員が知らせます。ベンチや応援席の時計で、もう過ぎているのに、とやきもきする必要はありません。
回数と時間より早く終わることもあります。決められた回を終えて規定の点差がついたときのコールドゲームです。東京都の2026年度の大会なら、4回終了時に10点差、5回以降は7点差。逆に同点なら、タイブレークで少し延びます。学童では、けがの手当てにかかった時間を試合時間に数えない決まりもあります。
開始時刻に1時間30分を足すと、時間制限に達するおおよその見当がつきます。ただしこれは終了時刻ではありません。6回を早く終えたときやコールドならもっと早く、タイブレークに入ればもっと遅くなります。正確なところは、組み合わせ表と大会要項に書いてあります。
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