打つ
ストライクゾーンってどこ?
保存して、試合中に見返してください。
「いまのがストライク?」と思う球が、試合には何度もあります。
ストライクゾーンは、本塁ベースの上の空間です。上は肩の上とユニフォームのズボンの上の中間、下はひざ頭の下。左右はベースの幅で決まります。
だから、打席のどこに立っても左右の幅は変わりません。ベースの上を通ったかどうかで決まるからです。
打たなかった正規な投球は、地面に触れる前にこの空間を通れば、ボールの一部でもストライクです。本塁には奥行きがあるので、平らな四角ではなくベースの上の空間だと思ってください。まるごと入る必要はありません。かすっただけに見えても、通っていればストライクになります。逆に、ワンバウンドしてから通った球は、振らなければストライクにはなりません。
意外なのは、ゾーンが打者ごとに変わることです。「打者が投球を打つための姿勢」で決まるので、背の高い子と低い子では上下の幅が違います。投球前に一時的にしゃがんだ高さではなく、打ちにいく姿勢で判断されます。
次に「いまの入ってた?」と思ったら、その子の肩の上とズボンの上の位置を見てみてください。同じコースでも、打つ子によって答えが変わります。