野球ママの豆知識

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手を口につけたら?

保存して、試合中に見返してください。

手を口につけたら?の図解

投手が指先をなめてから、ボールを握る。あれはダメなのかと聞かれて、答えられませんでした。

全日本野球協会の審判員講習会マニュアル(第8版・2025年12月)に、この場面についての文があります。そのまま引きます。

投手は、投手板を囲む18フィートの丸い場所の中で、投球する手を口または唇につけた後にボールに触れるか、投手板に触れているときに、投球する手を口または唇に触れることを禁止されています。

挙げられているのは2つの場合です。後ろの、投手板に触れているときの文には、ボールに触れるという言葉が入っていません。

違反した場合、日本のアマチュア野球では、警告をして、ボールを交換します。

同じ全日本野球協会のアマチュア野球内規(2026年)にも項目があります。⑪番の「投球する手を口または唇につける」。規則6.02(c)(1)のペナルティに代えて、審判員はその都度警告してボールを交換させる、と書かれています。

マニュアルには、寒い日の文も1つあります。天候が寒い日には、投げ手に息を吹きかけることを認めることがあります。言い切りではなく、「認めることがあります」という書き方です。

ボールに唾液などをつけることは、マニュアルの次の文で別に禁止されています。ここでは扱っていません。

この2つの場合に当たらない場面の扱いまでは、文からは読み取れませんでした。学童の大会で同じ運用になっているかも、連盟の文書では確かめられていません。

マウンドで投手が指先を口元へ運んだとき。投手板に触れていたかどうかで、当てはまる文が変わります。

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