基本
点はどうやって入るの?
保存して、試合中に見返してください。
点が入るのは、走者が一塁・二塁・三塁・本塁の順に踏んで帰ってきたときです。1人帰れば1点、3人帰れば3点。打った子だけでなく、塁にいた子が帰ってきても入ります。
一塁に出る方法はヒットだけではありません。四球でも死球でも、守りのミスでも走者になります。そこから先は、次の打者の打球や盗塁で進みます。だから「ヒットが出ていないのに点が入った」ということが起きます。
三塁に走者がいる場面がいちばん点に近くて、ヒット以外にもいくつか形があります。内野ゴロの間に帰ってくることもありますし、満塁で四球になれば三塁の子は押し出されて帰ってきます。
そして、点が入ったように見えて入らないことがあります。3アウト目の取られ方で決まります。
打った子が一塁に触れる前にアウトになって、それが3アウト目だったとき。同じプレイの中で三塁走者が先に本塁を踏んでいても、その点は認められません。走者がフォースアウトされて3アウトになったときも同じです。どちらも、その3アウト目に至るプレイの中で本塁を踏んだ走者は全員、得点になりません。それより前のプレイで入っていた点は消えません。二死満塁でゴロ、一塁でアウト——三塁の子はとっくに帰ってきているのに得点板が動かない、というのはこれです。
規則には「3人アウトになってそのイニングが終了する前に、走者が正規に一塁、二塁、三塁、本塁に進み、かつこれに触れた場合」に1点と書いてあります(5.08(a))。