用語集
よく聞く野球のカンタン用語8語②
保存して、試合中に見返してください。
「犠牲フライ」と聞いて、何を犠牲にしたんだろう、と思っていました。
犠牲にしているのは、自分が塁に出る機会です。無死か一死で外野へ飛球を打ち、走者が還る。多くはアウトと引き換えの1点です。打数には数えないので、打率は下がりません。飛球が捕られずに走者が還ったときも、記録員が「捕られていても還れた」と見れば犠牲フライになります。三塁走者が還る形が典型ですが、二塁走者まで還って2打点になることもあります。
送りバントも同じ考え方です。ただし打数に入らないのは、公式記録で犠打と認められたときです。走者が次の塁に着く前にアウトになった場合などは、打数に数えられます。ただし、いったん安全に着いた後で行き過ぎてアウトになったときは、犠打として認められます。
「ランダウン」は塁と塁の間で走者を挟むこと。挟殺とも言います。
「タイムリー」は塁上の走者を還した安打で、適時打ともいいます。
ひとつ気をつけたいのがコールドゲームです。「何点差でコールド」という決まりは大会ごとの特別ルールで、野球規則そのものには点差の規定がありません。大会が変わると条件も変わります。
保存しておくと、ベンチの会話が少し分かるようになります。