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スコアのマス目の角は何塁と何番?

保存して、試合中に見返してください。

スコアのマス目の角は何塁と何番?の図解

スコアブックの打者ごとの四角いマス目には、四隅に小さな記号や字が入ります。角に「c」とだけ書いてあるマスもあります。どの角が何塁で、cがだれのことか、分かりますか。

日本野球機構が出している『スコアブックの記入方法』(慶応式)では、右上が一塁、左上が二塁、左下が三塁、右下が本塁です。資料の言葉ではこうです。打者が一塁へ出塁した時は四角いマス目の右上部に書き、二塁への進塁は左上部、三塁は左下部、本塁は右下部と、それぞれ塁を得た記号で示します。

小文字は打順です。同じ資料に、1番打者から9番打者はアルファベットの小文字を使って表します、とあります。aが1番、bが2番と続いて、iが9番です。

角に小文字が入る場面は、資料の例12で見られます。1番打者が安打で出て、2番打者の内野安打で二塁へ。1番打者のマス目の左上(二塁)に、bと書いてあります。続く3番打者の二塁打で1番打者がかえり、右下(本塁)にはcを○で囲んだ印。資料はこう説明しています。c を○で囲んであるのは、3 番打者に打点が付くことを表します。

同じ例には、もうひとつ書き方が出てきます。同じ打者の打球で2つ以上進んだときは、角と角のあいだに線を引いて示します。例12では、3番打者の二塁打で二塁から本塁までかえった1番打者のマス目に、左上から左下、右下へと続く線があります。

スコアの書き方は、ひとつではありません。資料の冒頭には、日本野球機構の公式記録員がつけているのが慶応式で、一般に普及しているのが早稲田式とあります。続けてこう書いています。大きな違いは早稲田式には補助線が入っていますが、慶応式には入っていません。また、塁の位置も異なります。ここに並べたのは慶応式の書き方で、チームで使っている書き方と違うこともあります。

次にスコアを見せてもらったら、マス目の角に小文字が書いてあるかを見てみてください。

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