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カウント、さっき違ってた?
保存して、試合中に見返してください。
さっきの打席、カウントが違っていた気がする。試合を見ていて、そう思ったことはありませんか。投球カウントの誤りの訂正には、規則に期限が書かれています。
日本野球規則委員会の2019年度の規則改正で、8.02(c)の末尾にこの文が加わりました。「投球カウントの誤りの訂正は、投手が次の打者へ1球を投じるまで、または、イニングや試合の最終打者の場合には守備側チームのすべての内野手がフェア地域を離れるまでに行なわなければならない」。画像の1〜3枚目はこの文です。
期限は2つ書かれています。ふつうは、投手が次の打者へ1球を投じるまで。回や試合の最後の打者だったときは、守備側チームの内野手がすべてフェア地域を離れるまでです。
この文が書いているのは、訂正を行なう期限までです。だれが、どう申し出るかは、手元の公式資料に文がなく、ここでは扱っていません。
4枚目は別の条の文です。2021年度の規則改正で、7.04がこう改められました。「審判員の判断に基づく裁定についての異議であろうが、審判員の裁定が本規則に違反して決定したことに対する異議かにかかわらず、どのような提訴も許されない」。「提訴」は規則の言葉なので、言い換えずにそのまま載せています。カウントの訂正の期限とどうつながるかは、どちらの文にも書かれていません。
大会の抗議の決まりは、ここでは扱っていません。所属している連盟や大会の規定を確認してください。1〜3枚目は2019年度の規則改正(11)、4枚目は2021年度の規則改正(8)の文によります。
次に回が終わるとき、内野の子たちがフェア地域を離れていくところを見てみてください。